ペットの病気と一口に言っても、環境、食事、年齢などにより、さまざまな種類のものがあります。
人間と同じような症状もあれば、ペット特有ものもあるでしょう。
病気初期段階では、ペットに大きな変化が見られなくても何か小さな変化は現れてきます。
例えば、食欲の変化、便の状態、動作の変化など。
こういった小さな変化を見逃さず、何か変わったサインがあった時は、一度獣医さんに相談してみて下さい。
病気の早期発見・早期治療を行えば、人間と同様、病気の治療が容易になります。
ペットは、自分で体がだるいとか、ここが痛いとか口に出して言うことが出来ません。
だから、飼い主さんが日頃から注意して、些細なペットの変化をみてあげるようにしましょう。